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最新記事【2006年11月24日】

便秘にユーカリ茶
便秘改善にユーカリ茶が効果的だと、ある番組で紹介されました。ユーカリの葉には、ゲンクワニン配糖体が含まれているのです。便秘改善に効果のあるお茶がユーカリ茶です。便秘に有効なユーカリ茶の飲み方は、1杯あたり茶葉2g(ティースプーン1杯が目安)で朝と夜の食後に1杯ずつ飲みます。ユーカリ茶の注意点として、妊娠中・授乳中の人・乳幼児は飲まないでください。身体に合わない場合はすぐ飲むのを止めてください。



便秘にハチミツ
便秘にハチミツが効くということは、古代エジプトの時代から知られていて、飲むだけなく、座薬としても使われてきた歴史があります。ハチミツに含まれるグルコン酸は、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やしてくれる作用があり、腸の働きを整え、やさしく自然に便秘を解消してくれます。ビフィズス菌は乳酸菌の中のひとつで、アミンやアンモニアなどの有害物質の発生を抑える働きがあります。ハチミツは便秘だけでなく、下痢にも有効です。



便秘とゲンクワニン配糖体
便秘改善の最新論文で「ゲンクワニン配糖体が直接腸に働いて便秘を改善する」と証明されているそうです。便秘改善に有効とされる、ゲンクワニン配糖体は、沈香(じんこう)というお茶に入っているのです。ところが、残念ながら日本では入手不可能なお茶だそうです。便秘への作用として、ゲンクワニン配糖体が腸に届くと、アセチルコリンを分泌します。そのアセチルコリンが、腸の動きが活性化し便秘が自然に改善するそうです。


便秘解消ににがり
便秘解消に、にがりが注目されています。にがりとは、海水を濃縮したときの塩を除いた残留物で、その主成分は塩化マグネシウムです。塩化マグネシウムは、腸内から吸収された水分を腸内へ呼び戻す働きがあります。腸内に長時間とどまってスポンジのように水分を集めることで、排便を促し便秘を解消させるのです。酸化マグネシウムは、便秘薬として市販もされており、効果が高いのに副作用もないことから人気を呼んでいます。


便秘解消にビフィズス菌系サプリメント
便秘解消に有効なビフィズス菌を含んだサプリメントがあります。ビフィズス菌は乳酸菌の一種であり、腸内の善玉菌の代表格でもあります。ビフィズス菌を増やすとそれに比例して、悪玉菌である大腸菌などの繁殖が抑えられます。便秘解消のついでに美肌効果も得られるようにコラーゲンやα-リポ酸を一緒に含んだものや、腸内環境をさらによくするためにナットウキナーゼを含んだものなどがあります。手軽に食べられるので、試してみては。


便秘解消にプルーン
便秘解消に有効な食品として、天然の便秘薬とも言うべきプルーンがあげられます。プルーンには水溶性食物繊維のペクチンが豊富に含まれていて、便秘の改善や、お腹の調子を整える効果があります。また、プルーンの甘み成分のソルビトールには、整腸効果や便をやわらかくする作用及び便通を促す作用があります。さらに腸蠕動運動を活発にするカリウムも豊富です。摂取しすぎると、逆に下痢をしてしまうことがあるので気をつけましょう。


宿便とは
宿便とは「水道管の内側にこびりついたヘドロのような古い便」をさします。腸管の内側は、ひだ状になっているためその部分に便が入り込みやすく、蓄積されていきます。宿便によって腸の蠕動運動が鈍く効率的に行われないため便秘になり、さらに便がたまっていくという悪循環を引き起こします。便秘でない人でも、3~5キロくらい、便秘の人はそれ以上の宿便があると言われています。また宿便は、肥満や肌荒れの原因でもあると言われています。


腸内の菌
腸内にはかなりたくさんの菌が存在しています。この菌の中には排便に効果的な作用をする乳酸菌などの善玉菌や人体に悪影響を及ぼす悪玉菌が存在します。悪玉菌は腸内の宿便をえさにして、有毒ガスを発します。便秘の人のおならがくさいのはこのためで、血液で運ばれたり皮膚から染み出したりする有毒ガスの影響で口臭や体臭もくさくなってきます。便秘をなくし、宿便を減少させることで悪玉菌のえさが無くなり口臭や体臭も減少していきます。


腸内洗浄
便秘や便秘に伴う肌荒れ、肩こり、頭痛、イライラを感じている人に腸内洗浄が効果があると言われています。また便秘ではなくても、肌荒れ予防や大腸の病気を予防する目的で行う人もいるそうです。腸内洗浄はおしりからお湯を入れて腸内にたまった便を排出し、きれいにする方法で、大腸の検査前や人工肛門の人も行っている行為です。腸内洗浄を行った後は、ガスや便が排出されるため、ぽっこりしていたおなかも改善されると言うことです。


便秘につかう下剤とは
下剤とは、排便を促す薬のことです。便秘を解消するときに使うことがあります。腸の蠕動運動を促進したり、腸の内容物に水分を含ませて軟らかくしたり、腸の内容物を粘滑させたりすることによって排便を促す作用があります。下剤には、効き目の作用や強さによっていろいろな種類があります。下剤は、通常就寝前に飲むと翌朝効果が現れます。薬の効き方は人によって違います。便秘のタイプや、体質によって使うものを変えます。


妊娠中の便秘
妊娠中はもともと便秘傾向で無かった人でも、便秘になることがあります。その原因として、妊娠に伴う黄体ホルモンの増加、赤ちゃんによる腸への圧迫やいきむ力の減少、運動不足、つわりなどによる食事量の減少、そして、いきんでおなかに力を入れると赤ちゃんが苦しいかもという精神的なものもあげられます。妊娠中は二人分の水分を摂取しなくてはならないので、妊娠前よりも多目の水分補給を心がけ、適度な運動も行っていきましょう。


妊娠中の便秘の改善
妊娠中の便秘の改善として有効なのは、食物繊維の多い食事をとる、起床直後に冷たい水や牛乳を飲む、適度な運動を行う、規則正しい排便習慣、ウォシュレットの使用などがあげられます。生活習慣の改善で効果が見られないときには、医師に相談して下剤を使用することもできます。しかし、下剤の中には流産や早産を引き起こす可能性があるものもあるので、便を軟らかくしてスムーズな排便を促すようなものが安全と言えます。


生理前の便秘
便秘は生理前にも起こります。女性には生理周期があり、排卵後から生理前にかけて、体内で黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されます。このホルモンは、妊娠の維持に関係があり、排卵に備えて、水分を腸管内から体内に溜め込む作用があります。また腸に対してはその運動を抑えて、子宮を緊張させ、流産を防ぐ働きがあります。だから特にこの時期の女性は、便秘になりがちなのです。便秘は、普通、生理が始まると解消します。


女性のほうが便秘体質
女性は男性より便秘体質な人が多く、4人に1人は便秘だと言われています。この原因は、女性のほうが男性よりも腹筋が弱いため、排便時に腹圧が掛けにくいこと、食事量の不足による食物繊維の摂取不足、また黄体ホルモンによる影響などがあげられます。黄体ホルモンには腸の蠕動運動を抑制する働きがあります。排便を我慢する習慣も便秘を促進していく原因です。規則正しい生活を心がけて、便秘とさよならしていきましょう。


便秘に効く漢方 大黄甘草湯と桂枝加芍薬大黄湯
便秘に有効な漢方薬のうち、もっともよく用いられる漢方薬は、大黄甘草湯(だいおうかんぞうとう)です。「漢方」という名前が付いた市販の便秘薬のほとんどに、この漢方薬に配合されている生薬が含まれています。市販されているのだから誰にも使えると思われがちですが、実は漢方でいう「中間証~実証」、体力がある人向けの薬です。体力があまりない人には桂枝加芍薬大黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)が用いられます。



便秘に効く漢方薬 大柴胡湯・桃核承気湯・柴胡加竜骨牡蛎湯
便秘に効く漢方薬を選択するときに、お血症状が強い人の便秘で肩こりや腹部の張りがある場合は大柴胡湯(だいさいことう)が選択されます。また、生理不順など生理の不調を伴う場合は桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、イライラや不眠など気の異常がある人の便秘には、柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)がよく用いられます。漢方薬は単独で使われることもあれば、体質や状態で配合する場合もあります。


便秘のつぼ じんゆ・志室・大腸ゆ
便秘に効果があるつぼは腰にもあります。ウエストの高さで背骨から外へ指2本分のところにある「じんゆ」、そこから、指2本分外にある「志室」、またじんゆから指4本分下にある「大腸ゆ」などがそうです。その部分の指を当てて、体をそらせるようにしていると、排便を促すつぼが適度に刺激されて、おなかがごろごろして便意をもよおしてきます。また、その部分に枕や座布団を当てて仰向けになり、両膝を軽く立てても便秘に良いでしょう。


便秘のつぼ 合谷
普段は便秘と縁がない人でも、環境の変化などで一時的な便秘を起こすことがあります。そんなときには、「合谷」というつぼが有効です。もちろん慢性便秘の人にも効果があります。合谷は、手の親指と人さし指のまたの間にあります。その部分を、親指の腹でゴリゴリと円を描くように、ある程度時間を掛けて押しもみほぐします。もみ続けているうちに便意がついてくるので、そのタイミングを逃さずにトイレに行きましょう。


便秘のつぼ 支溝
何とかしてお通じをつけたいとあれこれやってみても、いっこうに効き目がないという慢性の頑固な便秘に、「支溝」というつぼが効果的です。もちろん頑固な便秘でなくてもこのつぼを用いて大丈夫です。支溝のつぼは、腕の手の甲側で、手首の中央から上へ指4本分のところに外関というつぼがありますが、そこからさらに上へ親指幅分上がったところです。親指の腹でぐっと力を入れて、強く真下に向けて押すと、速やかに便秘に効果が現れます。


便秘解消ヨガ V字のポーズ
便秘解消のために、便秘薬の力に頼らず、まずは自分の力で改善していく努力が必要です。便秘に効果的で、腹筋が鍛えられるためシェイプアップにもなる、今すぐ実践できるヨガのポーズ「V字のポーズ」をやってみませんか。まずあおむけの位置から上体を起こし、手を床と平行に伸ばして、背筋を真っすぐにし、バランスをとりながら脚を上げます。このとき息を吐きながら5~10秒間そのままキープします。これを3回行います。


便秘解消ヨガ・弓の変形ポーズ
便秘解消のために、ヨガの「弓の変形ポーズ」をやってみましょう。まず、うつぶせに寝て、ひざを折り曲げます。かおは上を見るようにして、あごをあげるようにします。両手で両足首を持って引っ張ります。便秘が解消されるイメージを持って、そのまま右に倒れて、上になった左足を強く引き5~10秒間キープしてみましょう。左も同じようにして右足を引きます。これを3回おこないます。便秘の人は、朝の空腹時にやるとより効果的です。


便秘解消ヨガ 腰上げのポーズ
便秘は症状が悪化すると、内臓疾患を引き起こす可能性もあります。便秘に効果的な、ヨガの「腰上げのポーズ」を紹介します。まず、あおむけに寝て、ひざを立てます。背中側から腰に両手をあてて、息をゆっくり吐きながら、太ももに力を入れておへそを天井に突き出すように持ち上げます。5つ数えて息を吐いたら元の位置に戻します。これを3回行ってみましょう。便秘を治そうと、勢いよく腰を上げすぎると腰痛を起こすのでご注意を。


便秘改善ヨガ ガス抜きのポーズ
便秘の時には、便だけでなくガスもおなかにたまっているので、おなかが張って苦しいときがあります。便秘にも効果があり、おなかの張りにも効果的があるヨガのポーズ「ガス抜きのポーズ」を試してみませんか?まず、あおむけに横たわり、息をゆっくり吐きながら、両腕でひざを胸に引き寄せます。太ももを下腹に押しつけるような感じです。それからお尻を持ち上げるようにすれば、自然にガスが抜けて、便秘にも効果が望めます。


便秘解消にハーブ アロエ
便秘解消に、アロエが有効です。紀元前1世紀の「ギリシャ本草」にも、便秘や胃もたれ、皮膚病、打撲などアロエの効用や処方が記されています。日本でもアロエが伝えられた鎌倉時代から室町時代のころから便秘や胃腸病、火傷などに用いられてきました。アロエに含まれる苦味成分であるアロインは、大腸に入ると善玉菌の働きを活発にして腸管からの水分の分泌を増やし、腸のぜん動運動を活発にするため、便秘を解消する効果があります。


便秘解消にハーブ フェヌグリーク
便秘解消にフェヌグリークというハーブが有効です。水溶性植物繊維(ガラクトマンナン)が含まれているので満腹感を得やすく、お通じがスムーズになります。もちろん、便秘薬ではありませんから、習慣性や副作用の心配は全くありません。フェヌグリークは、昔から伝統的に怪我、気管支炎、消化器疾患、関節炎、腎臓障害、男性生殖能力再生等の治療に薦められてきました。さらには魅力的なバストを得られるという効果もあります。


便秘解消にハーブ ルバーブ
テレビ番組「発掘!あるある大辞典」で取上げられていたルバーブ!ルバーブには緩下作用があり、ルバーブジャムにしてヨーグルトと混ぜて食べると便秘解消に抜群です。ルバーブは和名を「食用大黄」と言い、古くから便秘治療薬として知られる「大黄」に似た緩下作用があることで知られてきました。そのほかにも疲労回復や肌荒れにも効果があるとされています。ルバーブジャムは酸味があり、初めての方には抵抗があるかもしれません。


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